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ボディビルの審査は主に『基本ポーズ』と『フリーポーズ』の2つ
がありますが海外のコンテストをみると
フリーポーズがσ( ̄ω ̄)としては面白いんですよ。
音に合わせてポーズをとる人がいれば、
途中観客を煽って湧かせてポーズ取ったり、
広いステージを有効利用している点もいいですね。
最近そのフリーポーズを見ていて印象が強く残る選手がいました。
チェコ出身の選手、『Lukas Osladil』です。
月初めアメリカでのArnold Sports Festival、
先週はオーストラリアで開催された同イベントに、
ボディビル・オープンクラス(体重制限なし)で
日本の山岸選手と出場していました。
ちなみに成績はアメリカでは9位、
オーストラリアでは4位でした。
その選手のフリーポーズです
σ( ̄ω ̄)が特に印象強かったのが1:15からのポージング。
Y字バランスからのターン、
→T字バランスからのアームカールとレッグカール、
→それからのサイドポーズ時のヒップを波打たせるようなマッスルコントロール。
3つ目が特に印象強い。
あの動きみたことなかったというのもあるだけに、
特に印象が残ったフリーポーズでした。
観客も盛り上がってますね( ̄ω ̄)
ビルダーって大抵柔軟性高いのですがその中でも
柔軟性の高い選手だと思います( ̄ω ̄)
ちなみに今日のトレーニングは脚→肩でした。