トレーニング後に最適な7つのリカバリーフード

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トレーニングの後は、

疲労回復や次回のトレーニングに向けてエネルギーを蓄えるための食事が
トレーニング効果を上げる為には非常に大事なことです。

今回はトレーニング後に最適な7つ食材を紹介します。
久しぶりに海外の記事の紹介です。

ブルーベリー

ブルーベリーに含まれている鎮痛作用と抗酸化作用で疲労回復の促進です。
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トレーニングを行うのであればトレーニングの後に限らずどのタイミングでも常に
体内の水分量は満たされておきたいものです。
水分不足は疲労感を感じやすくさせてしまったり、
筋肉の痙攣(つる)が起こりやすくなります。

記事内では10~20分毎に約280mlの水を飲むことを勧めています。
汗を沢山書く人ならもっとです。

カリウムを多く含む食材

カリウム不足は筋痙攣や神経伝達機能、筋力の低下といったものを招きます。
汗をかくことで排出されてしまうのでしっかり補給しましょう。
記事内での推奨摂取量は4.7g/日です。
たんぱく質が豊富に含まれている肉、魚、豆類、
海藻類、イモ類から摂れます。

コンテストが近い選手はサプリで摂る方もチラホラみかけますね。
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タルトチェリー

日本のスーパーに並んでいるサクランボより酸味の強いチェリーです。
主に鎮痛作用があり、
海外フィットネス誌ではトレーニング後に飲むと良いジュースの
一つとしてよく紹介されています。

日本では不眠解消や美容に良いスーパーフードといった紹介がされています。
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たんぱく質を多く含む食材

トレーニングで傷ついた筋肉の補修、補強の為には材料が必要。
それがたんぱく質です。
肉、魚、豆類、乳製品類などでとれます。
記事内では1.25g~1.5g/ポンド(約2.5g~3g/kg)摂ることを勧めています。

サーモン

サーモンは魚としてタンパク質も豊富な魚の一つですが、
またサーモンに含まれている脂質(オメガ3)の抗炎化作用が
疲労回復促進のために必要です。
サプリでも摂られている方が多いことと思います。
もちろんトレーニング後以降の食事タイミングで。
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消化の早い炭水化物

トレーニング時は筋グリコーゲンが消費されます。
消費したあとは補給しないとですね。
そこで消化の早い炭水化物を摂ることですばやく補給されます。

ここでは普段は避けられがちな血糖値が早く上がるタイプのものがいいです。
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終わりに

トレーニングが終わったらプロテインを飲む、
というのはごく当たり前に行っている方がほとんどだと思いますが、
更に今回ご紹介した食材やそれに含まれている成分を一緒に、
またはトレーニング後の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?( ̄ω ̄)

次回のトレーニングをさらに良いものにするために。

From:Muscle & Fitnessアメリカ版(リンク先は英文)

ちなみに本日のトレーニングは背中B→肩(リア)でした。

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