腹筋トレは自重でよいか、負荷をかけるべきか

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腹筋のトレーニングって

時折『負荷をかけるてトレーニングを行うか、かけずに行うか』
と意見が分かれることがあります。
σ( ̄ω ̄)はあまり量はやりませんが、負荷をかけて行っています

腹筋だって他の筋肉と同様に負荷をかけて

目的は何であれ、他の部位の筋肉を強くし、
扱う重量も上げていくのであれば

腹筋も同様に自重でのみに限らず、
負荷をかけて強化することは欠かせないはずです。

ウエストが太くなる?
強化目的で負荷をかけるなら問題ないです。
むしろそれで背中とか脚が強化されてより腹筋が目立ってくれるはずですよ。

極端に太くなってしまうとかいうのは別の問題です。

腹筋のマッスルコントロール

腹筋自体のマッスルコントロールを効かせる(力を入れる、抜く)ことは必要です。
スクワットやデッドリフトをしている最中は
お腹に手を当ててお腹に力が入っているかどうかを確認することはできないからこそ、
できるようにする必要が出てきます。

σ( ̄ω ̄)の場合はトレ前にお腹を:

  • 収縮(伸び縮み)させる
  • 凹ませる(ドローイング)
  • 腹圧をかける
  • 骨盤の前傾、後傾

上記に載せたこれらの動作は確認します。
お腹の力はトレーニングにはかかせないですし、
イマイチお腹の力の入りが悪くて腰痛めた、
というのは避けたいですからね( ̄ω ̄A)

トレーニングベルトとかウエストシェイパーをよく装着しているトレーニーは
数か月ぐらいでこれらはできるようになり易いはずです。

たまには腹筋をメインに

大抵腹筋のトレーニングはその日全体のトレーニング終盤が多いと思いますが、
腹筋強化の為にたまには最初に持ってきて、ガッツリ負荷かけて行うのもいいですよ。
または腹筋だけの日を作るのもいいですね。
トレーニングが習慣になっているのであれば
月に1度ぐらいそういう日を作っても問題はないはずです。

おわりに

腹筋も他の部位の筋肉と同様に
強化することで他の部位の強化にもつながります。
ぜひ強化していきましょう( ̄ω ̄)ノ

ちなみに昨日のトレーニングは肩→脚でした。

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