夏の足の冷え対策に『ふくらはぎサポーター』がオススメ

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『足の冷え』にお悩みでしょうか?

冬場は気温が低いことが原因で足の冷えに悩まされる方が多いですが、
これからの時期もまた夏ならではの原因での足の冷えに悩まされる時期でもあります。

その原因と対策グッズをご紹介します。

夏場の時期の足の冷えの原因

夏場の時期の足の冷えの原因夏場の時期による足の冷えの原因は主に2つです

  • エアコン
  • 冷たい飲食物

外の気温は高いですが、室内に入ればエアコンをつけた空間の中で過ごすことになります。
家ならまだしもオフィスやコンビニ、スーパーの冷房は強めですね。

また夏場には冷たい飲み物や食べ物が色々でてきます。
アイスにビール、そうめんに冷やし中華などなど。
1日通しても冷たいものを口にする機会は増えるのも身体を冷やす原因になります。

なぜ身体が冷えるのか?

なぜ身体が冷えるのかではなぜエアコンや冷たい飲食物が身体の冷えに繋がるのでしょうか?

人間は暑さを感じると皮膚から熱を発散させるために、
血管を広げて血流を増やし、体温を下げようとします。
反対に寒さ(冷たさ)を感じると体内の熱が外に出づらくするために
血管を収縮(縮めて)してしまいます
それにより血液の流れが悪くなり、足だけでなく手の冷えにも繋がってきます

特に足が冷えやすい!

足が冷えやすい原因体のなかで特に足が冷えやすい場所になります。
主な原因は以下の通りです。

  • 心臓から離れている
  • 血管が細い
  • 重力の問題

上記の原因により足というのは血流が悪くなりやすく、
そして冷えやすい場所なのです。

心臓から離れている

血液は心臓からポンプのように動いて全身に送り出していますが、
心臓から離れれば離れるほどその力は弱まってしまいますので、
足の部分は最も血液を送る力が弱い個所になってしまいます。

血管が細い

血管の太さは心臓に近いほど太く、遠いほど細くなります。

重力の問題

心臓から送られた血液は足に届いたら、
今度は重力に逆らって戻っていかなければなりません。
特にふくらはぎは『第2の心臓』と言われるだけに、
重要な役割をもつ筋肉になります。
この筋肉の動きが悪くなると血流が悪い原因になってしまいます。

足の冷え対策にはふくらはぎサポーターがよい

足の冷え対策として体を冷やさないことが大事ですが
その中で先程述べた『ふくらはぎ』が重要なポイントになります。

そこで『ふくらはぎサポーター』があると便利ですd( ̄ω ̄)

ふくらはぎサポーターの選び方

着用イメージふくらはぎサポーターは
運動時とそれ以外とありますが、
運動用は通気性があるものが多い為、
仕事中や家で過ごされている時に着用の際の冷え対策には向きません。
また、サポーターは大きく分けて2つタイプ、
『着圧タイプ』
『筋肉の動きを良くさせる成分、または素材が生地に練り込まれている』
に分かれます。
TVCMでよく見るのは前者のタイプがほとんどですが、
σ( ̄ω ̄)のオススメは後者です。

後者をオススメする理由として:

  • 生地が消耗しにくい
  • 着脱が楽
  • 生地が伸びても効果はあまり変わらない
  • 長時間着用可能

といった点です。
着圧タイプは安いのでいいのですが、消耗が早く、
何度も着脱を重ねると圧が下がる為に効果が落ちてきます。
よくて2ヵ月、もって半年もつかもたないかです。

そう思うと購入額は高くなりますが、
上記のオススメ理由で一度購入すると数年持ってくれる後者のほうが、
長い目で見れば安上りです。

ちなみにσ( ̄ω ̄)が今着用しているのはもう5年近くもっています。

おすすめ商品

σ( ̄ω ̄)のオススメふくらはぎサポーターは下記の2点になります。
VENEX社 レッグコンフォート
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玉川温泉湯の華 湯の花THzふくらはぎサポ-ター
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いずれも先ほど述べたように長持ちしやすいですし、
ふくらはぎを中心に覆うだけでも身体が温まってくるのがわかりますよ。

終わりに

夏も足が冷えやすい時期です。
毎年夏場の寒さに悩まされているという方はぜひ一度
ふくらはぎサポーターを着用してみてはいかがでしょうか?

疲労回復にも繋がっていいですよ( ̄ω ̄)b

ちなみに本日のトレーニングは肩(フロント)→僧帽→腹筋でした。

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