筋肥大にアラキドン酸:摂取のススメと注意点

筋肥大にアラキドン酸:摂取のススメと注意点

トレーニングを行うのであれば脂質も重要な栄養素の一つ。

このサイトでは何度かオメガ3についてお話をしたことがありますが、
今回は別の必須脂肪酸、『アラキドン酸』をご紹介します。
筋肥大の為には役立つはずです( ̄ω ̄)b

アラキドン酸とは

アラキドン酸(Arachidonic Acids-ARA-)は体内で生産できない必須脂肪酸の一つ。
(ちなみにオメガ6)
主に脳神経の発達を促す、ということで赤ちゃんの粉ミルクに入っていたりします。
また、脳の伝達細胞を活性化する作用が記憶力や集中力UPに繋がるということで
高齢者にも摂取が進められています。

アラキドン酸と筋トレとの関係

アラキドン酸が筋トレ(筋肥大)に作用する点においては、
筋肉の成長に欠かせない栄養素の運搬をスムーズに行ってくれたり、
たんぱく質の利用を活発に行ってくれる物質を作る作用があります。

またアラキドン酸は筋肉痛や炎症
(疲労した筋肉が熱っぽくなること-バーンともいいます-)
を引き起こす要因になったりします。
それを聞くと一見マイナスな気もしますが
体は炎症が起きたことで筋修復しようとするので、
筋肥大には炎症を起こす事が必要だったりします。

余談ですが、その為にトレーニングはアラキドン酸、
トレーニング後は疲労回復の為に炎症を抑える、
という事でEPA(オメガ3)という使い分けをする、というのもあります。
参考記事:

アラキドン酸の摂取の仕方と目安量

摂取方法

食品からは主に:

  • 鶏肉
  • 牛肉
  • 海藻類

あとはサプリです。
日本だと赤ちゃんの粉ミルクを購入するか以下の商品を購入するか
ペット用を購入するかです。


↑上記のはペット用ではありません。

あとはあまり日本ではメジャーなサプリではないからかあまりないので、
海外のサイトから購入になります。
いくつかのサイトがありますが、日本への発送となると
カード払いの関係上、以下のサイトぐらいに限られます。

1日の摂取目安量

日本では『個人差がある』という関係上、
目安量、摂取上限量というのはありません。
卵の食べる個数が以前は1日2個までとか言われてましたが、
今は上限数が無くなったのと同じですね。

ちなみにアメリカのBodybuilding誌では筋肥大を目的とするならば『1日当たり1.5g』が目安とされています。
参考記事:(リンク先は英文)

アラキドン酸を摂りすぎ・不足すると

上記で述べた通り摂取量には個人差があるのでどれぐらい摂取すればいいのか?
というのは線引きが難しいですが、以下の症状がでたら摂りすぎ、
または不足しているかもしれません。

摂りすぎの場合

主に:

  • アレルギー症状
  • 炎症が長引く(特に定期トレーニングを行っている場合)
  • 動脈硬化

と言うのがあります。
トレーニングを定期的に行っている方は
普段からタンパク質摂取を気にされていますから、
サプリも併せて、となると摂りすぎになりがちかもしれません。

不足の場合

主に:

  • 記憶力低下
  • 集中力低下
  • 血がなかなか止まらない

というのがあります。
上記で述べたアラキドン酸を含む食品(肉、魚、卵)が嫌いで食べない、
または食べない食事法を取っている方は不足する可能性がありますので、
そこはサプリでカバーしたいですね。

終わりに

アラキドン酸は筋肥大には有効な脂肪酸。
たんぱく質をしっかり摂る食生活を行っていればサプリまでは不要かもしれませんが、
胸や脚トレであまりバーンを感じないという方は
トレーニング前に試してみてはいかがでしょうか?

その後はちゃんと炎症は抑えてくださいね。
参考記事:

本日は肩(フロント)→前腕→腹筋でした。

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