筋肉のお供の野菜に”ビーツ”を

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トレーニー間では野菜といえば

ブロッコリーをよく食べる方は多いと思います。
他にもタマネギがタンパク質との相性がいいだとか、
赤パプリカが酸素運搬機能を高めるということでその成分がサプリになるなど
野菜も身体づくりには欠かせない食材です。
その点においてまた紹介したい野菜が一つ。
『ビーツ』です。

ビーツとは?

ビーツとは?流行りのヘッドホンの方『Beats(by Dre)』の方ではないですよ、
野菜のビーツ『Beets』です。
(微妙にスペルが違います)
濃い赤紫をしたカブみたいな野菜です。
旬が6月~7月なのでちょうどこれからですね( ̄ω ̄)

主に含まれるビーツの栄養素

ビーツに含まれる栄養素は

  • カリウム
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • ビタミンB群
  • ビタミンC
  • 食物繊維
  • ポリフェノール(ベタシアニン)

別名:『飲む天然輸血』と呼ばれているようで( ̄∀ ̄)

筋トレに有効な成分として

ビーツはトレーニングにどう作用するかビーツの中には他に

  • 硝酸カリウム
  • ベタイン

が含まれています。
前者についてはNOサプリと同じ血管拡張作用です。
後者についてはこの以下の記事をどうぞ↓


良く色の濃い野菜は良いといいますが、
ビーツも同じく、です。

見た目鮮やかなサラダを提供するヨーロッパ国料理のレストランや
トレーニー界隈で人気のブラジル料理、シュハスコのサラダバーには
大抵ビーツが置いてありますので、
見つけたら是非ご賞味あれ。
取り合いにならないようにね!( ̄∀ ̄)
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