初めてNPCJのコンテスト観戦してきました
出場していた知り合いや、
面識はないですがSNS上では知っているコンペティター達の
ステージングを中心に観ていましたが、
初めて生でみる部門があるのも楽しみの一つでしたな( ̄∀ ̄)
また特に今回は23歳の選手がフィジークノービス部門、
フィジークオープン部門それぞれで優勝し、
各部門の身長別クラスで優勝した中での優勝者を決める
オーバーオールでも両方優勝し、
4冠達成という所を目にすることができたのもラッキー( ̄∀ ̄)
スケジュールに関しても、
ほぼ予定通りに終わりました。
司会者の仕切りすごかったなぁ( ̄ω ̄)
さて、以下は観戦したなかでおっ、と思った点ですd( ̄ω ̄)
部門の多さ
男性部門であれば今回は:
- フィットネスモデル
- アスリートモデル
- フィジークノービス
- フィジークオープン
- クラシックフィジーク
各部門の細かな違いはさておき、このようにNPCJでは部門が細かくあるので、
一度出場すれば自分はまずなにかしらの部門からスタートして
そこからステップアップしていく、というのもイメージしやすいかと。
海外のコンペティター達は大抵そうですよね。
英語
ポージングはIFBBルールに沿ってコールされるので基本英語です。
今日に関しては特にビキニ部門に出場される方において
ウォーキングの面でちょっと長めのコールがでますので
フロント、またはバックのポージングなのか前の線にむかって歩くのか、
後ろに引いてある線に向かってフロントウォークなのか、
迷っている場面がありました。
ちなみにJBBFだと日本語でのコールです。
ポージング
これはσ( ̄ω ̄)としてはNPCJでのポージング規定をあまり知らないので
どれがいいポージングなのかちょっとわからなかった部分がありますが、
これはσ( ̄ω ̄)の問題。
比較審査時のポージングがとにかく長いですね。
どの部門も審査が1回しかなかったのでそこで順位を決めるからか
長くポージングを取っていました。
細かく時間は測っていませんが長い( ̄Д ̄A)
ずっとポージングを取れるスタミナ、
左右どっちでもポージングできると有利な気がします。
あと、審査時に比較で呼ばれていない選手がポージングまでお休みしているのもチラホラ。
・・・r( ̄へ ̄)
コンテスト後に
審査員、NPCJスタッフが来場者を見送るとは。
なんかうれしいですね。
写真お願いすればよかったな、とちょっと後悔。
途中疲れて寝ちゃうかななんて思っていましたが、
気が付けばずっと観ていました。
σ( ̄ω ̄)としてはやっぱりクラシックフィジークが一番いいなぁ。
筋トレって脚も当然やるわけですから、
それも見て評価してほしいと思うので。
会場の皆さま一日お疲れ様でした。
来週は韓国でMr.Olympia Amateur。
NPCJからは6名出場されるとのこと。
楽しみですね。
どこかで放送されるのでしょうか?( ̄∀ ̄)
ちなみに本日のトレーニングはオフでした。