フィッシュオイル:その活用法と注意点

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フィッシュオイルは

海外のフィットネス誌でもプロテインやアミノ酸、
ビタミン系と併せて摂るべきサプリの一つとして挙げられています。
参考記事:



(海外の場合、魚をあまり食べない所もあります)

フィッシュオイルはちょっと前にも注目されたのですが、
最近はサバ缶が話題になっているからか、
また注目されています。

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↑塩分気にするならコレ。
コンテスト時の減量にも向いています。

そこでちょっと(?)フィッシュオイルについてどういうものか、
どういった目的で摂るのか確認してみましょう( ̄ω ̄)ノ

フィッシュオイルとは

主に青魚(サバ、イワシ)、サーモン等に含まれているオメガ3と言われている必須脂肪酸。
“必須脂肪酸”というだけあって身体に必要なわけですが、
体内で作れないので食事やサプリで摂る必要があります。

このオメガ3の中にEPA、DHAと呼ばれるものを含んでいるため、
摂ると良いと言われています。

どのような作用があるのか?

主に
生活習慣病対策(コレステロール値の安定、中性脂肪値の低下、血流改善)
記憶力UPといった脳機能の活性化
抗炎症作用というのがあります。

注:一部作用についてはメカニズムが解明されていないものもあります。

どのような方におススメ?

フィッシュオイルは以下の方におススメです。
-魚をあまり食べない方
-コレステロール値、中性脂肪等健康診断で血管に関連する値が高い方
-筋トレ後の炎症抑止(トレ前に飲むのは×)
-ケトジェニック食を実践している方

σ( ̄ω ̄)の場合は心臓に少々問題を持っているのと、
トレーニング後の炎症抑止の為に摂取をしています。

気を付けたい点

以下の点に気を付けて頂ければより効果的です。

摂取量目安

1日大体3gぐらいまで。
血液サラサラの効果がありますが、
摂りすぎると今度は血液が固まりにくくなることも。

魚を食べる習慣があるならわざわざ摂らなくても良い

普段から魚を食べる習慣のある方はそれから十分に摂れます。

暑い時期に要注意

フィッシュオイルはジェルカプセルタイプで製造されているものがほとんどです。
これからの時期、保管場所が気温の高い場所だったりすると、
溶けて変形したりしますし、
それにより中身が酸化してしまう恐れがあります。

自宅では必ず涼しい場所に保管することと、
通販で購入する際は届いたら即中身を確認しましょう。
少しでも変形していたら問合せたほうがいいです。
これからの時期は要注意です。

終わりに

健康目的からトレーニング目的としても使えるフィッシュオイル。
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ドラッグストアに行けば必ずと言って程置いてあるので入手も容易です。
どれか一つでも当てはまる項目があるようでしたらぜひ摂取しては如何でしょうか?

ちなみに本日のトレーニングは背中C→肩(リア)→前腕でした。

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