【要注意!】効かせ重視にするなら気にしたい3つのポイント

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筋トレにおいて重量にこだわる事

は大事なことの一つです。
それもある程度扱う重量が増えていくと
そこから中々伸びていかない時がでてきます。
その打開策の一つとして
『扱う重量を落として効かせ重視(丁寧)にする』方法。
フォームなどを再確認してまた徐々に重量を増やしていく、
というのがありますが、その後はいかがでしょうか?
もしそれでも解決しなかったら以下に挙げるポイントを
再確認してみましょう( ̄ω ̄)b

可動域を再確認する

可動域を再確認する

扱う重量が増えていくと同時に可動域が狭くなっていませんか?
もしそうであれば充分な可動域で動かしつつ、
扱う重量をまた増やしていくことが必要です。

実施している種目の理想の可動域を確認するのに
トレーナーに見てもらうのもいいですね( ̄ω ̄)

余計な力みが出ていないか確認してみる

余計な力みが出ていないか確認

ウォーミングアップセットでの動作と
メインセットでの動作を比べてみて、
メインセットの方で余計な力みや張りが出ている箇所がでていないか確認してみましょう。

以下は一例です。目安にしてみてください。
例)ベンチプレス
主に使用する筋肉:胸(大胸筋)、肩(三角筋前部)、腕(三頭筋)
ですので、それ以外の箇所に力みがないかですね。

動作スピードに拘ってみる

動作スピードに拘ってみる

扱う重量が増えていくとその重量が扱えなくなってくるため、
動作スピードが落ちてきます。
それが伸びなくなってくる一つの要因であったりもするのですが、
重量を落とし、効かせ重視に代えた際、
扱う重量が落ちているので本来は動作スピードが上げられるはずなのですが、
落ちたスピードのままの動作になっていることもあります。
この場合、最悪扱う重量が減る、ということもあります。

σ( ̄ω ̄)はその経験があるので動作スピードは結構気にしています。

終わりに

上記に挙げた3つのポイントの中ではσ( ̄ω ̄)にとっては
動作スピードが1番かなと思いますが、
自身の動作がどうなっているかを把握することですね。
ぜひ試してみてください。

ちなみに本日は胸A→僧帽→二頭でした。

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