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“King of Exercise”とも言われるスクワット
スタートは自重でのスクワットを行い、
そしてバーを担いだスクワットに移行していくことが多いと思います。
とはいえ自宅トレだと負荷をかけるものがないので自重がメインになったりしますが、
負荷がないぶん物足りなさを感じるかも。
そんな方には以下のやりかたを試しては如何でしょうか?
- 肩、腕の力を抜いてみる
- 足首の力を抜いてみる
- 片足で行う
この3つをご紹介( ̄ω ̄)b
1.肩、腕の力を抜いてみる
最初のころはバランス力もないため両手を前に伸ばして腕を使いバランスをとっていたりします。
その分肩、腕に力が入る為、全体の負荷がそれらの部分に分散されますから
力を抜いて脚にかかる負荷をその分増やします。
2.足首の力を抜いてみる
1の部分と共通する部分がありますが
ポイントは足裏、ふくらはぎ、スネの3点。
この3点のコンディションも鍵になります。
スクワットを行っていてふくらはぎ、スネが張ってくると感じる方は
ケアも兼ねて行うといいですよ( ̄ω ̄)b
あとはふくらはぎ、スネの力を抜けるかどうか。
練習は必要ですがぜひ取り入れてみてください( ̄ω ̄)ノ
3.片脚で行う
スクワットは両脚で行いますから両脚に負荷がかかる、
つまりは身体全体にかかる負荷の半分が左脚、
もう半分が右足にかかる状態になりますからそれを片脚にかかる種目を行うのです。
片足を引くランジから初めてみて、
引いた足をベンチ台や椅子に乗せるブルガリアンスクワットを行うのがお勧めです。
あくまで自重ベースでお伝えしてきましたが、
バーベルを担いで行っている方は1と2を試してみてください。
スクワット時に脚にかかる負荷のかかり方の違いが分かるはずです。
ちなみに本日のトレーニングはオフです。