前腕のトレーニングが必要な理由

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人によってしたりしなかったりする

前腕のトレーニング。

上腕や背中のトレーニングで前腕が刺激されるということもあってか、
前腕のトレーニングをする、しないは分かれます。
例えば
『今日は胸と○○の日だよ』
という話は聞いても、
『今日は○○と前腕の日だよ』
というのはあまり聞いたことがないと思います。
そんな前腕ですがトレーニングメニューに加えた方が良い事もあるんですよ( ̄ω ̄)b

腕を太く見せたい

上腕部を頑張って鍛える方は腕を太くしたい、
というのも鍛える理由の一つでしょうから前腕も忘れたくないです( ̄ω ̄)b
上腕部と同じように前腕も他の人からよく見える部位ですしね。

トレーニングの強化に

・リストラップを使用する種目(ベンチプレス等のプレス系)
・グリップがセット中ずれる種目(引く種目等)
これらの種目においては特に前腕を強化することで
ターゲットにしている部位よりも腕が疲れるといった問題の解決になったり、
セット中の安定感も増します。

また、ダンベルプレスやダンベルショルダープレスで、
ひとりでセットに入れず、誰かに手伝ってもらわないとダメという場合も
前腕を強化することでそれを可能にすることもできます。

手首が背屈してしまうのを防ぐため

トレーニングで手首を痛める原因のひとつとして
手首が反って(背屈)しまって手首に負担をかけてしまっている所。

手首が痛くなるからとリストラップを使用していたり、
前腕のトレーニング意外で手首ががやたら疲れると感じるようであれば
つい手首が反ってしまっているかもしれません。
手首の痛み、ケガにつながるのでなるべく避けたいのですが、
反っていることに気づいていなかったり、
前腕のコンディションが良くなくてどうしても反ってしまう場合があります。
この点に関してはパーソナルトレーナーに見てもらうことをオススメします。

注意点

前腕をトレーニングする際、
可動域、前腕のコンディションには気を付けたいです。
可動域に関しては特に収縮ポイントで『ここまで曲げなきゃなの?』
とσ( ̄ω ̄)が実際に習った時に思いました。
そこまで曲げられない、どっかの指がついてこないことが当初あったので、
前腕の筋肉のコンディションが良くないと難しいですね。
意外と前腕が張っていることに気づかないことは多いです( ̄ω ̄A)

ぜひ取り入れてみてください( ̄ω ̄)b

ちなみに本日のトレーニングはオフです。

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