ボディコンテスト出場後は腰痛にご注意を

先月から様々な団体のコンテストが始まり
シーズンがいよいよ来たな、と感じます。
少しずつ本番を終え、次なるコンテストや目標に向けていく際に、
気を付けておきたい一つとして『腰痛予防』をピックアップしていきます。

Table of Contents(もくじ)

なぜ腰痛予防??

なぜ腰痛予防理由はそうなる方が『目立つ』からです。
特に出場後3,4週間後ぐらいから腰の違和感を訴える方が
増えています。
酷い方は2,3ヵ月腰痛に悩まされ満足にトレーニングできず、
貴重なオフを無駄にしてしまうこともあるだけに、
腰痛は避けたいところですd( ̄へ ̄)

腰痛の原因は?

なぜ腰痛になりやすいのか?σ( ̄ω ̄)が感じる理由として主に

  • コンテスト後のリバウンド
  • 優先されるトレーニング内容

ですね。

コンテスト後のリバウンド

コンテストを終え、食事制限から解放された時の食事は格別ですね( ̄∀ ̄)
あれやこれやと食べたくなりますがその結果体重が何キロか戻ると同時に
ウエストサイズも戻ります。
ウエストサイズの増加による身体の重心位置の変化により腰への負担が増加します。
これは日常生活にも影響します。

優先されるトレーニング内容

食事制限がなくなるとトレーニングのボリュームを増やしたり、
減量中に落ちた重量を戻そうとして、扱う重量を増やすと思います。

結構身体は減量やポージングの疲労が残っていたりするので
その回復も必要なのですが、どうしても『回復<トレーニング』
という優先度になっているのではないでしょうか?

こういう場合は要注意

この場合は要注意腰に違和感を感じる、というのはもちろんのこと、

  • 早く落ちた重量を戻そうと焦っている。
  • トレーニングベルトに『頼っている』、腰痛対策に使用

の場合は要注意です。

対処法

腰痛を予防するために

急激なトレーニングボリューム増加は避ける

急激に増やさなくとも扱う重量の回復は十分可能です。
どう増やすかはトレーニング記録と疲労具合を照らし合わすことで
掴めます。

コンテスト後2週間はケア重視で

セルフケアを学んでおくことも大事ですし、
それが面倒ならマッサージを受けるなど、
ケアに努めるべきです。
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オフシーズンの計画を予め決めておく

特に次のコンテストを目指すのであれば、
オフシーズンにやることは多いですよ。
それはオン(減量)シーズンを左右しますし、
それがまた次のオンシーズンへと繋がっていくはずです。

貴重なオフシーズンを無駄にしないためにも。

ちなみに本日のトレーニングは胸、背中→腕でした。

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