腹筋をトレーニングの最初に

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腹筋のトレーニングを取り入れている、

というのは珍しくないですが、
その日のトレーニングの順番としては後半に行うのがほとんどではないでしょうか?
よく『腹筋を先にするとその後のトレーニングに差し支える』
といったこともありますが、
今回は敢えて腹筋を先にした方が良い場合をお伝えします( ̄ω ̄)b

ウォーミングアップとして

どのトレーニングをするとしても腹筋の力(腹圧とか)
を利用したほうがいい、というのはありますから、
その為にはまず腹筋が使えているかの確認のために
自分なりに腹筋への負荷をかけていくのです。

そういえばボディビルチャンピオンのS選手が以前、
腹筋の意識を高める為にウォーミングアップとして
軽く腹筋の種目を行っていると雑誌に載っていましたね( ̄ω ̄)

腹筋も筋肉ですから

と考えると他の筋肉と同様に負荷をかけて
トレーニングすることが大事になってくるはず。
そうなると時にはフレッシュな状態で大きく負荷をかけたい、
と思うとトレーニングの最初に採用したいですね。
腹筋を強化したいのであればなおさらですね。

もちろんその後のトレーニングはなるべく
腰に負担の少ない種目で構成したいです( ̄ω ̄)

ご参考に:

ジムに行けばマシンやフリーウェイトがあるので、
負荷はガッツリかけれますが、以下のツールでも結構負荷をかけれます。

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胸筋ローラーと書いてありますが、
アブローラーの使い方をすることで腹筋トレになりますし、
このツールの使い方の応用としてダンベルがありますから、
アブローラーがないジムでもアブローラーと同じトレーニングが可能です。
ぜひ( ̄ω ̄)b

ぜひ今回の記事をきっかけにたまには腹筋を最初に採用してみてください。
他の種目の強化にも繋がるはずです。

ちなみに本日のトレーニングは背中C→肩(リア)でした。

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