最近はフィットネスクラブでもMAGグリップを置いているジムが増えてきました。
流行りはニュートラルグリップ3点セットなんでしょうかね。
[itemlink post_id=”1743″]
↑コレ
この3点セットで置いている所が多い気がします。
背中のことを考えるとあのグリップがいいとσ( ̄ω ̄)は思います。
・・・というのは置いといて、せっかく置いてくれるんですから使わないと損ですし、
MAGグリップの握り方の応用が他の色んな種目の役に立つはずですd( ̄ω ̄)
MAGグリップを使用して
よく聞く話が『よく背中に入る(効く)』という言葉。
従来のだと握力や前腕に聞いてしまってパワーグリップを使い始める、
という方が多いはず。
σ( ̄ω ̄)もその一人です。
実際に使用して頂くとわかりますが、”手首が固定される”んですよね。
あと手首の角度。
少し掌屈(手首を手のひらの方向に折り曲げること)しており、
それの状態が固定された状態で動作が行われるのがいいんですよ。
従来のバーでは意外と手首が背屈(手首を手の甲の方向に折り曲げること)していたり、
手首が動いていたりするので
それで握力や前腕の問題につながっていたりしてますからね( ̄ω ̄A)
応用していく
MAGグリップでの握り方に慣れていけば、
手首を固定するその握り方をMAGグリップ以外のアタッチメントを使用する場合に応用していけば、
以前より結構効かせられるようになってくるはずです。
他の部位のトレーニングでも
腕のトレーニング等ついつい手首が背屈しがちな種目でも
掌屈(手首を手のひらの方向に折り曲げること)した状態をキープしながら行うと・・・
それはぜひ試してみてください( ̄ω ̄)
・・・キープできない?
それは肩甲骨から前腕にかけての筋肉のコンディションに問題がありそうですねr( ̄へ ̄)
あとは手首を固定できるように強化することです。
MAGグリップ注意点として
あくまでσ( ̄ω ̄)が感じたことですが、
パワーグリップを使用してMAGグリップを握って行うと
持つ部分が擦れて滑りやすくなってくるような気がします。
意外と導入後半年ぐらいでそうなってきています( ̄Д ̄A)
終わりに
長年背中トレの際に出てくる握力と前腕の問題。
MAGグリップをうまく利用して握り方のコツとポイントを掴んでいきましょう。
ちなみに本日のトレーニングは脚Bでした。