初めて読むならオススメの解剖学本とその読み方

鍛えたい、気になる(改善したい)筋肉があると
その筋肉を鍛えれる種目やマシンを聞くと思いますが、
その前にその筋肉のことを理解すると更に効果的です( ̄ω ̄)b

それには解剖学を知るといいのですが、
なんとなく難しく感じるかも知れませんので
初めての方にオススメの本を紹介します( ̄ω ̄)b

Table of Contents(もくじ)

やはりシンプルにイラストで

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筋肉は約600ぐらいあるとはいえ全部を知らなくとも
この本に出てくる大きな筋肉を抑えておけばOKです。
胸なら大胸筋、
背中なら広背筋といったように( ̄ω ̄)b

トレーニング種目も含めた本

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この本の絵はややリアル間満載ですが、
トレーニング種目とその際に使われる筋肉のイラストが描かれています。
著者のフレデリック・ドラヴィエは解剖学の専門家というだけでなく、
フランスのパワーリフティング競技者でもあります。
発行年は2002年とはいえ本の中で紹介されている種目は
現在も広く行われているトレーニング種目ばかりですから、
今でも十分参考になります。

解剖学本を購入したら

解剖学本を購入したら本を購入したら早速みてみましょう。
ここでのポイントは主に2つ。

まず知りたい場所から

どの本も部位別に分けて紹介していますので、
名前が分からずとも簡単に見つけられます。

筋肉の図をみると広背筋とか意外な形してますよね( ̄∀ ̄)

『起始』・『停止』の場所を確認

筋肉には『起始』『停止』という名前がつく箇所がでてきますが、
それらの意味は置いといて、まず場所を確認しましょう。
あとはそれら2つの場所が一番近づく時(筋肉が縮む)
反対に一番離れる時(筋肉が伸びる)所を確認します。

基本的に筋トレは鍛えたい筋肉を伸び縮みさせるものなので、
起始、停止の場所を把握しておけばトレーニング時の
筋肉の動きのイメージも付きやすいはずですよ。

実践して確認してみよう

実践して確認してみよう筋肉のストレッチやケアの際にも筋肉の場所を把握することで
より効果的に行うことが可能になりますよ( ̄ω ̄)b

ぜひお役に立ててください。

ちなみに本日のトレーニングは胸B→腹筋→僧帽でした。

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