鍛えたい、気になる(改善したい)筋肉があると
その筋肉を鍛えれる種目やマシンを聞くと思いますが、
その前にその筋肉のことを理解すると更に効果的です( ̄ω ̄)b
それには解剖学を知るといいのですが、
なんとなく難しく感じるかも知れませんので
初めての方にオススメの本を紹介します( ̄ω ̄)b
やはりシンプルにイラストで
[itemlink post_id=”1616″]
筋肉は約600ぐらいあるとはいえ全部を知らなくとも
この本に出てくる大きな筋肉を抑えておけばOKです。
胸なら大胸筋、
背中なら広背筋といったように( ̄ω ̄)b
トレーニング種目も含めた本
[itemlink post_id=”1617″]
[itemlink post_id=”1618″]
この本の絵はややリアル間満載ですが、
トレーニング種目とその際に使われる筋肉のイラストが描かれています。
著者のフレデリック・ドラヴィエは解剖学の専門家というだけでなく、
フランスのパワーリフティング競技者でもあります。
発行年は2002年とはいえ本の中で紹介されている種目は
現在も広く行われているトレーニング種目ばかりですから、
今でも十分参考になります。
解剖学本を購入したら
本を購入したら早速みてみましょう。
ここでのポイントは主に2つ。
まず知りたい場所から
どの本も部位別に分けて紹介していますので、
名前が分からずとも簡単に見つけられます。
筋肉の図をみると広背筋とか意外な形してますよね( ̄∀ ̄)
『起始』・『停止』の場所を確認
筋肉には『起始』・『停止』という名前がつく箇所がでてきますが、
それらの意味は置いといて、まず場所を確認しましょう。
あとはそれら2つの場所が一番近づく時(筋肉が縮む)、
反対に一番離れる時(筋肉が伸びる)所を確認します。
基本的に筋トレは鍛えたい筋肉を伸び縮みさせるものなので、
起始、停止の場所を把握しておけばトレーニング時の
筋肉の動きのイメージも付きやすいはずですよ。
実践して確認してみよう
筋肉のストレッチやケアの際にも筋肉の場所を把握することで
より効果的に行うことが可能になりますよ( ̄ω ̄)b
ぜひお役に立ててください。
ちなみに本日のトレーニングは胸B→腹筋→僧帽でした。